2018/03


月の言葉 / word of the month

botany : 植物学|英語

作品を制作していていつも思うことは、もっとも美しいものはすでに存在している……ということです。自然界においてそれは顕著です。すべてが独特で、唯一の美しさ。松ぼっくりの美しさが、蛍石の美しさと比較できないように。自然界の美しさにはいつも打ちのめされ、とてもかなわないと思います。けれども、愛してやみません。もっと見たいと思いますし、もっと感じたいと思います。その一部分をどうにかして、ものにできないかと願います。そう、PAKERIの四人組がめざすのは、それを自分たちの言葉でいかに翻訳し、作品にあらわすかということなのです。

三月の辞書 / the words of inspiration

botany、球根、そばかす、木の実、LARK、クラッカー、nibble、鳩、りんご/omena、名前、おまじない、占い、土のにおい、静電気、ネコヤナギ、豆、栞、やわらかい草、nest、うろこのある、羽、pupil、天津飯、和菓子のような猫たち(あるいは大福の至福)、うさぎ、siblings、丸パン/brot、屋根裏の丸窓、ELPHIN、口笛、しゃっくり/hiccup、クレオン、purr、天氣雨、チューリップ、ムスカリ/muscari、くて、瞼のうえに、二枚貝の回線、空気の層、カーテンのうしろ、かくれんぼ、スパチュラ/spatula、em、手紙、キルト、辞書、頬杖、Bücherwurm/本の虫、松ぼっくり、イチゴジャム、蛙