クリスマトさんのせなか。


木枯らしの吹く庭屋敷町。
マトリョーシカの娘さんたちのプラトークも冬模様。



鳥の巣頭も手近にあった風呂敷を
ぐるり、ぐるりとまいて、おもてに出ました。

――あら、お似合い。

マトリョーシカの娘さんが、
ころころ鈴をころがすような音色で笑いました。